一度製品になった革、長年保管されていた革など、すでに世に溢れる本革を継ぎ(革継ぎ)「がま口財布」へと生まれ変わらせます。
これ以上新しい革を生み出さないものづくりで自然と共存するブランドを目指しています。
teteは 2013年「美味しいかたち」をコンセプトに誰もが知っていて親しみが湧き、温かい気持ちになれる食べ物の形をイメージした革バッグを発表し、その後バングラデシュでの生産を経験。(~2020年 海外生産終了)
2023年 大量生産の一端を学んだことで「より良い豊かなくらし」への堅実でシンプルな考えに思いが募り自信をもって物作りができるエシカルなコンセプトに一新し再出発。
teteはフランス語で頭(かしら)を意味し、ロゴには「手と手の間にある想像の余白」をイメージして手と頭を使ってモノづくりをするという思いを込めています。